(怜由・以下怜)
さくたろうさん、こんにちはぁ〜♪いらしてますか?
(さくたろう・以下さく)
はい、こんにちは。
(怜)
本日はITTAN100P特別企画「ryoyuの和」にお越し下さいましてあ りがとうございます。
(さく)
どういたしまして。
(怜)
さてさて、早速ですが2001年12月4日おしゃれ工房ご出演ですねぇ。
楽しみにしています!テキスト片手に、画面に釘付け?作成してみま〜す♪
(さく)
笑。
(怜)
そもそも、ちぎり文字というのは…??
(さく)
「ちぎり文字」というのは、どういうもの?というのはTVを観ていただくとして、ひと言でいうなら、味わいのアートです。下手にちぎっても、それが味わいになる。誰にでもできるアート。ハートがアートになる、それがちぎり文字。つまり上手だとか、下手だとか、を超えたものだね
(怜)
フムフム、納得。私がいる書の世界は基本があってというところがありますが、ちぎり文字はそういったことなさそうですねぇ…表現するものとしては入りやすいのでは?
(さく)
そう!僕の考えとしては基本というのは、その人が生きているということ。表現したいという気持ちは人間生まれて来た以上誰でも持っているはず。何かを表現したいというのはあるけれど、ただ、日本の教育が悪いために「自分はできない」と思ってしまう人が多い。字も絵も、すぐに上手い、下手と評価してしまう。そのショックは小さい子には大き過ぎるでしょぅ。芽を積む教育になっているんだなぁ。まぁ、あなたの場合は小さな頃にたぶん誉められたからいまも続けられている。
(怜)
へっ?そうかなぁ…
(さく)
いつかどっかであるんだと思うよ。だから続けられているんだよ。
(怜)
そうかも。そういううれしかった気持ちどっかであったような気がする。
(さく)
小さい時に感じたことは大事。自分でダメだと思い込んで、一番怖いことは自分で自分の才能を壊してしまうこと。先生の形だけを真似してはダメ。心と動きを、そう、精紳を読み込ませないで形だけ教える。そんな教育ではねぇ…。僕が思うに「人生ひとりひとりが主役。脇役はいない!人生の脇役をつくってはいけない!」その人の才能をなんとかひっぱりだして伸ばさないといけないと思う。その点、あなたの所属している書の会はひとりひとりノビノビしていた!ぼくはホントにびっくりしたね!展覧会、とてもよかったですよ。
(怜)
ryoyuも皆が主役だと思う。やっぱり先生は熱い!(ryoyu、さくたろうさんのこと先生とお呼びしております)そうそう、若者によるグループ書展にご来場いただきありがとうございました!私たちの師匠方はとても素敵な先生で、まだまだこれからという私たちにドンドンやりなさいと言ってくださっています。そういった意味ではのびのび環境抜群!
(さく)
ハハハ!
(怜)
さてさて、先生のHPですが、とっても楽しい♪ メルマガとかも充実していますよね〜!皆さんも是非ご覧になってみてくださいネ!
http://www.words.co.jp/ へアクセス!あと、とっても気になっているのが、ミサワホームのカレンダーです。
(さく)
おお。デザイン始めてからもう15年目になるなぁ。
(怜)
すごい!15年といったら干支一周以上していますよ!えへんっ!これはですね〜、世界各国の著名人の直筆を集めてそれが日付になっているカレンダー、即ち数字とサインの直筆がないとできないんです。ですよね、先生!
(さく)
はい。そういうことですね(笑)。集めるのにいろいろと時間かかってますよ。書家は顔真卿(ガンシンケイ)があったかな。
(怜)
すごーい!ちなみに今年の師走は野口英世さんでした。ハイ。来年も楽しみにしています♪ ところで、ちぎり文字のカレンダーは発売されないのですか?
(さく)
おっ、2003年に登場しますよ。もうデザイン済んでいます。
(怜)
えっ、いよいよですねーー!こちらも乞うご期待!先生は次から次へと楽しみがイッパイだぁ。で、今後何をしてみたかったりします??
(さく)
うーん、映画を撮りたい。曲を作りたい(笑)。以前も本を書きたいと思ってて…出せたんだからね。思っていると叶うこともあるよ。
(怜)
ryoyu思い続けます!>何を?ハハ。それから先生の楽しみは?
(さく)
何かおいしいものを食べに行くのが好きですねぇ。(笑)
(怜)うんうん。そういった時間を満喫している先生の笑顔はピカイチです!(笑)赤いマフラーもお似合いです^^!
(さく)
僕は「笑」というちぎり文字を300〜400くらい作りましたよ。神様に仕える巫女が舞っている姿を表したものが「笑」という文字のおこりらしい。ちぎればちぎるほど童心に帰っていくんだから不思議だね。ピカソも子供の絵にちかづきたかった!のかも。
(怜)
ねえねえ先生。ryoyuね、先生に一番初めにお会いした時に「君は向日葵のような人だねぇ。」と言ってくださったのが忘れられないのです。
(さく)
向日葵というのは太陽という意味だね。
(怜)
すごくうれしかったから、そうあり続けれたらなぁと思います。いつか作品にしたいなぁ。もうちょっとかかりそうだけど。ハハ。かなりの励ましのお言葉でした^^そんなキャッチフレーズをつくるさくたろうさん、皆さまにあつーいひと言をお願いします。
(さく)
人はだれも詩人であり、アーティストである。それに気付かないだけ。
(怜)
ヒャー、かっこいい!本日はお忙しい中「ryoyuの和」にお越しくださいまして、ご協力下さいまして本当にありがとうございました!第2回目のお客さま、ちぎり文字作家の中川さくたろうさんでした!拍手ぅぅ〜!
1981年原宿に「ことばのお店」を開店。コピーライター、エッセイスト、アートディレクターとして活躍中!聖徳大学短期大学部・広告学講師。また福祉クリエイターとして白梅短期大学にて「創造福祉」と題する公開講座講師を勤めた。ちぎり文字教室主宰。また将来はお年寄りや幼児のための教室を開催したいという、つねに前向きなスーパーアーティスト!【パーマネントコレクション】ドイツ国立応用美術館にてミサワホームカレンダー4点【著書】「さあ、ネーミングで売れ」(こう書房)「一行のじぶん」(パルコ出版)「ちぎり文字のことば」(大曜)くわしくは http://www.words.co.jp/ へ!!
笑顔がとっても素敵なおじさま!いつも楽しく、いろんなお話をしてくださいます。例えば、奥様とのヨーロッパ横断・弟さんとのアメリカ放浪記・以前なさったお仕事のさまざまな過程・1年半も学んだのに全く役に立たなかったフランス語学習失敗談。その他いろいろもうお話は尽きません!こんなことをしたい、あんなこともできたらと夢の話にryoyuも参入!ああでもない、こうでもないと笑いっぱなしの素敵な時間を与えてくださるLOVE&PEACEがテーマのさくたろうさんの、止まることを知らない発想、行動に今後ともワクワクしながら期待しておりま〜す^^
この対談を無断転記することは堅くお断り致します。
対談につきましては、中川さくたろうさんに許可を得て掲載しております。
この対談につきましてのお問い合わせ、ご意見、ご感想などは全て「アトリエ怜由」へお送りください。 info@kimuraryoyu.com